井戸端塾『多テーマ×多拠点で生き場所と居場所をつくる、30代の遊牧的暮らし方』2023年6月23日予定
『多テーマ×多拠点で生き場所と居場所をつくる、30代の遊牧的暮らし方』
講師:ためま株式会社 遊牧担当(東北エリアマネージャー)
カレーとお喋り「マサラ屋」 店主
MUSIC HUB PROJECT 代表/JAZZy MUSIC FAIR
事務局長 和田菜水子氏
プロフィール:
1991年 広島生まれ
音楽大学卒業後、震災後に石巻市に移住。同年に広島の土砂災害で帰省し、
2つの被災地で災害後の生活支援に従事。
ITや音楽で地域内の人つなぎを行う活動で、
第31回 人間力大賞 会頭特別賞(WEB投票全国3位)
2017年 広島県知事賞を受賞
2020年 再び富谷市へ移住。現在は仙台を拠点に国内外を「遊牧」しながら、
人やまちを繋ぐ活動を行う
2022年 国連機関の支援を受け北欧5か国で地域コミュニティや市民活動を調査し
「様々な価値観を持つ人がノーボーダーに繋がる、あたたかい居場所づくり」を進めている。
概要:
「ここで生きてて良かった」と誰もが思える社会づくりのため、町内会などの地域活動や
シニア含めた市民活動等を見える化するアプリ
「ためまっぷ」を開発。
行政や地域企業と普及している。(仙台市スーパーシティ協力企業)
本業の傍ら、時にはカレー屋さんやインド文化普及、音楽イベントの司会や企画、
離島の魅力を伝える出版物制作…と、様々なテーマの仕事をしている。
すべての活動に共通しているのは「人と人、人やまちをボーダーレス繋げること」。
暮らし方も少し変わっている。移住者と地元の住民の交差点としてシェアハウスを作ったり、
2ヶ月間の車中泊の旅をしながら働いたり、山の中や離島や海外にいながら仕事をしたりと、
新しいライフスタイルを試している。
自分と周りの人が生き生きできる毎日の行き場所と居場所をつくるために実験した、
ちょっと新しい(?)働き方・暮らし方をご紹介します。
会 場:仙台市市民活動サポートセンター 研修室5
連絡先:小澤 電話(090-7011-0401)
メール(sie00614@nifty.com)